地上油タンク20KLの製作動画
160kℓ地下タンク
30kℓSF2重殻地下タンク
500kℓ地下縦置タンク
35kℓ地上魚油タンク
200kℓ地下タンク
30kℓ地上油タンク
50kℓ地上タンク(動物油タンク)
30kℓ地上油タンク(船舶給油施設用)
溶剤タンク(SUS製)
溶剤タンク
圧力タンク(SUS製)
52kℓ溶剤タンク(SUS製)
煙突工事
計量機据付
自家用給油取扱所
船舶給油取扱所
油配管(ガソリンスタンド)
自家用発電機施設
煙道
水用(プール用)ろ過装置
直径2400mm×2430mm
ガソリンスタンドや病院、公共施設等自家用給油施設、地下タンク貯蔵施設では、地下タンク等精機点検を行うことが法律で義務付けられています。
当社では、検査に必要な資格と経験豊富な技能を持った社員が、検査機器を使用し、微加圧法、微減圧法、聴音水位検査等、用途に合わせた検査方法により、地下タンク及び埋設配管の油漏洩検査をおこないます。 定期的な検査により、危険箇所の事故防止対策もご提案でき、油漏洩事故や土壌汚染などを未然に防ぎます。
もし、漏洩が発見された場合でも製造・設備施設部門と連携して迅速に対応工事を行います。
当社のお客様には検査時期が近づくとお知らせしています。
タンクローリー車、ミニローリー車に積載されたタンクは運行時の振動やタンク内での油の揺れなどにより、タンク内部の劣化、溶接箇所やバルブやパッキンに不具合が生じやすく、油漏洩事故につながります。
当社では専用機器を使い専門の検査社員が気密検査を行い、細微な漏洩もチェックしていきます。
法的に定めたれた定期点検が5年ごとです。
定期的に気密検査を行うことで、細微な漏洩を発見することができ、大きな漏洩事故を未然に防ぎます。
当社のお客様には検査時期が近づくとお知らせしています。
ガソリンスタンドや灯油販売所等で使用される計量機・ミニローリー計量機は、計量法により流量検定が義務付けられています。
検定に合格していない計量機は販売用に使用できず、有効期限をすぎて使用していると罰則を科せられます。
当社では経験豊富な技術を持った社員が、検定前に事前検査・点検を行い正確な計量が行えるよう計量機を整備していきます。
当社のお客様には検定期日前に事前にご連絡しています。
老朽化した地下タンクによる油漏洩事故、土壌汚染が社会問題化し、その対策を定めた消防法改正省令が施行されました。
設置から40年以上経過した給油所等に埋設された地下タンクは漏洩防止のため何らかの対策を施さなくてはなりません。
対策の具体的処置として「FRP内面ライニング工事」が適合しています。
当社ではこれらの処置に全方位で対応し、これまで培った危険物施設関連のノウハウを最大限に活かして、数ある選択肢の中から、その施設に最も有効で、コスト面のメリットが高い老朽化対策をご提案させていただきます。
FRPライニング工法は、地下タンクの腐食により生じた欠損(腐れ代)をクリーニング後に FRP層を形成することにより補います。この工法により既設地下タンクの腐蝕の進行を止め、漏洩を未然に防止する事ができます。
※既に漏洩が生じている地下タンクを修復するものではありません。
老朽化対策に関しては、FRP内面ライニング施工工事のほかに、高精度面計の設置をすることでも対応できます。
地下タンクからの油漏れを自動的・継続的に監視するシステムにより、油漏洩事故を未然に防ぎます。
給油所等の老朽化工事では、新規タンクへの入替などのご提案も含め、お客様の予算などに合わせたご要望にお応えしていきます。
タンクの油の混油があった場合、水の混入が見られた場合、溜まったスラッジを除去する場合、
タンク内部の清掃・洗缶工事をおこないます。タンク内部の腐食を防止し、給油機器(計量機や、給油ノズル)のトラブル防止になります。
当社では専門知識をもった協力会社とともに、タンク内部の清掃・洗缶工事を行っています。