第一工業株式会社

サービス

創業以来の“ものづくり”の精神を大切に、油タンク等製缶類の制作・危険物施設の設計施工からプラント設備工事、配管工事、危険物施設の保守管理、法定点検業務まで一貫したサービスを皆様に提供しています。

油タンク部門

160kℓ地下タンク

160kℓ地下タンク

30kℓSF2重殻地下タンク

30kℓSF2重殻地下タンク

500kℓ地上縦置タンク

500kℓ地上縦置タンク

35kℓ地上魚油タンク

35kℓ地上魚油タンク

200kℓ地上タンク

200kℓ地上タンク

30kℓ地上油タンク

30kℓ地上油タンク

50kℓ地上タンク(動物油タンク)

50kℓ地上タンク(動物油タンク)

30kℓ地上油タンク(船舶給油施設用)

30kℓ地上油タンク(船舶給油施設用)

溶剤・圧力タンク部門

溶剤タンク(SUS製)

溶剤タンク(SUS製)

溶剤タンク

溶剤タンク

圧力タンク(SUS製)

圧力タンク(SUS製)

52kℓ溶剤タンク(SUS製)

52kℓ溶剤タンク(SUS製)

設備・給油施設施工部門

自家用給油取扱所

自家用給油取扱所

船舶給油取扱所

船舶給油取扱所

油配管(ガソリンスタンド)

油配管(ガソリンスタンド)

自家用発電機

自家用発電機施設

煙道

煙道

 
水用(プール用)ろ過装置 直径2400mm×2430mm

水用(プール用)ろ過装置
直径2400mm×2430mm

 

メンテナンス

定期的な点検業務で安心してご利用いただけます。

地下タンク定期点検

埋設から15年未満の地下タンク及び、埋設配管は3年に1回
15年を過ぎると毎年検査が必要です。
地下タンク定期点検

ガソリンスタンドや病院、公共施設等自家用給油施設、地下タンク貯蔵施設では、地下タンク等精機点検を行うことが法律で義務付けられています。

当社では、検査に必要な資格と経験豊富な技能を持った社員が、検査機器を使用し、微加圧法、微減圧法、聴音水位検査等、用途に合わせた検査方法により、地下タンク及び埋設配管の油漏洩検査をおこないます。 定期的な検査により、危険箇所の事故防止対策もご提案でき、油漏洩事故や土壌汚染などを未然に防ぎます。

もし、漏洩が発見された場合でも製造・設備施設部門と連携して迅速に対応工事を行います。

地下タンク等定期点検事業者認定証
地下タンク等定期点検
事業者認定証

当社のお客様には検査時期が近づくとお知らせしています。

社長
地下タンク定期点検は、検査にかかる費用の一部が国から支援される補助金を受けられる場合があります。申請についてご相談も承っております。

移動貯蔵タンク定期点検

タンクローリー車などに積載されているタンクは5年に1回
定期的に圧力検査が必要です。
移動貯蔵タンク定期点検

タンクローリー車、ミニローリー車に積載されたタンクは運行時の振動やタンク内での油の揺れなどにより、タンク内部の劣化、溶接箇所やバルブやパッキンに不具合が生じやすく、油漏洩事故につながります。

当社では専用機器を使い専門の検査社員が気密検査を行い、細微な漏洩もチェックしていきます。

法的に定めたれた定期点検が5年ごとです。

定期的に気密検査を行うことで、細微な漏洩を発見することができ、大きな漏洩事故を未然に防ぎます。

移動貯蔵タンク定期点検事業者認定証
移動貯蔵タンク定期点検
事業者認定証

当社のお客様には検査時期が近づくとお知らせしています。

社長

バルブやパッキンなどの修理も行っています。


計量機検定

計量機の給油メーターと給油量はピッタリ合ってますか?
固定式計量機は7年に一度、ローリー車に車載の計量メーターは5年に一度
計量検定を受けなければなりません。
計量機検定

ガソリンスタンドや灯油販売所等で使用される計量機・ミニローリー計量機は、計量法により流量検定が義務付けられています。

検定に合格していない計量機は販売用に使用できず、有効期限をすぎて使用していると罰則を科せられます。

当社では経験豊富な技術を持った社員が、検定前に事前検査・点検を行い正確な計量が行えるよう計量機を整備していきます。

当社のお客様には検定期日前に事前にご連絡しています。

社長
計量機の整備・点検・修理を承っております。
自家給油所等で使用されている計量機の整備、点検も承っております。

地下タンクFRP内面ライニング施工工事

”急がれる地下タンク老朽化対策工事"
当社では、埋没から40年以上経過した地下タンクについては
油漏洩防止のためにFRP内面ライニング施工工事をおすすめしています。

老朽化した地下タンクによる油漏洩事故、土壌汚染が社会問題化し、その対策を定めた消防法改正省令が施行されました。

設置から40年以上経過した給油所等に埋設された地下タンクは漏洩防止のため何らかの対策を施さなくてはなりません。

対策の具体的処置として「FRP内面ライニング工事」が適合しています。

当社ではこれらの処置に全方位で対応し、これまで培った危険物施設関連のノウハウを最大限に活かして、数ある選択肢の中から、その施設に最も有効で、コスト面のメリットが高い老朽化対策をご提案させていただきます。

FRPライニング工法は、地下タンクの腐食により生じた欠損(腐れ代)をクリーニング後に FRP層を形成することにより補います。この工法により既設地下タンクの腐蝕の進行を止め、漏洩を未然に防止する事ができます。

※既に漏洩が生じている地下タンクを修復するものではありません。

工事工程 工事工程
鋼製地下タンクFRP内面ライニング 事業者認定証
鋼製地下タンクFRP内面ライニング
事業者認定証
・・・

高精度液面計の設置

老朽化対策に関しては、FRP内面ライニング施工工事のほかに、高精度面計の設置をすることでも対応できます。

地下タンクからの油漏れを自動的・継続的に監視するシステムにより、油漏洩事故を未然に防ぎます。

給油所等の老朽化工事では、新規タンクへの入替などのご提案も含め、お客様の予算などに合わせたご要望にお応えしていきます。

社長
また、老朽化対策工事には国からの補助金が受けられる場合もあります。
申請等についてご相談に応じております。

油タンク清掃・洗缶工事

タンク内の腐食防止・給油機器のトラブル防止のために
タンク内部の清掃も大事なメンテナンスです。

タンクの油の混油があった場合、水の混入が見られた場合、溜まったスラッジを除去する場合、

タンク内部の清掃・洗缶工事をおこないます。タンク内部の腐食を防止し、給油機器(計量機や、給油ノズル)のトラブル防止になります。

当社では専門知識をもった協力会社とともに、タンク内部の清掃・洗缶工事を行っています。

社長
併せて給油所の休止、廃止工事もうけたまわっております。
タンク内部の清掃・洗缶工事、タンク撤去から、所軸消防署への申請手続きまで、安心してお任せください。
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